自然界の風を再現する扇風機『グリーンファン』
バルミューダ『グリーンファン』
この家に来て2度目の夏、念願の家電を購入しました。
バルミューダの『グリーンファン』です。
色は、ホワイト×ブラックに惹かれたのですが、家のあちこちで使いたいので、無難なホワイト×グレーにしました。
グリーンファンを知ったのは、去年の夏のこと。噂には聞いていたものの「扇風機にこの値段?あり得ない」と、全く眼中になかったのですが、コネクトさんの実店舗に行ったとき、「なんかいい風吹いてるなぁ」と思ってふと見ると、そこにグリーンファンがありました。
「自然界の風を再現する扇風機」という謳い文句は、決して大げさではありません。明らかに普通の扇風機の風とは違っていました。
『大きく』、『ゆっくり』、『ふわっと』風がそよいできます。
ヒロシと二人で「これすごいよ、風が気持ちいい」と夢中になり、「扇風機を買うならこれ」と決めました。
それから一年、ゴルフコンペの商品の商品券をせっせとためて、遂にわが家にグリーンファンがやってきました。
グリーンファンの使い心地
風の強さは4段階。弱いほうから2段階目までは、音も静かで、グリーンファンならではの心地よい風を実感できます。今の季節、エアコンを弱めにかけ、グリーンファンを一番弱くしている時がとても心地よく感じます。
3段階目になると音が急に大きくなる感じがしますが、それでも普通の扇風機と比較すれば静かな方だと思います。
シンプルで無駄のないデザインは、文句のつけようがありません。素材も家電にありがちなツルツルのプラスチックではなく、マットな質感でインテリアに馴染みます。
ボタンも文字ではなく、わかりやすいマーク表示。土台部分ではなく高い位置に付いているので見やすく、屈まなくていいのも使いやすいです。
強弱表示は、土台部分に小さなグリーンのランプでさりげなく表示されます。大げさな表示をしなくても、これで十分ですよね。
嬉しいコードレス機能
グリーンファンの定位置は、リビングの隅っこです。
別売りのをセットすれば、バッテリー内蔵のコードレス扇風機として使えます。フル充電で14時間使えるので、寝るときに、寝室に移動させて使っても、朝まで十分持ちます。
この上にのせて置けば充電できます。
バッテリーのおかげで、寝るときは寝室に、料理中はキッチンに、食事のときはダイニングに、お風呂上りは洗面所にと、家のいろいろなところに連れて行って使えます。
わが家のリビングは、エアコンと離れているので、グリーンファンでリビングに風を送るようにすると程よく涼しくなります。
ただ一つ、文句をつけるとするなら…。
お手入れが、ものすごく大変そうなことですね( ´艸`)
きれいな『二層コーヒー』の作り方
二層コーヒーの作り方
最近、インスタグラムや雑誌のカフェ特集などで、よく見かける二層コーヒー。
ミルクの『白』と、コーヒーの『黒』のコントラストがとてもきれいです。
家で作れないものかと、ネットの情報などを参考にいろいろ試してみました。
二層コーヒーの作り方は、グラスにミルクと氷を入れて、上からコーヒーを注ぐだけです。
コーヒーを注ぐときに、「氷にあてるように」、「箸を伝わせて」などの方法でなるべくそっと注ぐようにするのがコツのようです。
その通りにしてみたのですが、下の写真のように、境界がぼやけてしまい、上手く二層に分かれません。
くっきり二層に分けるには…
職場の後輩とおしゃべりしているときに、二層コーヒーの話になり、「ドトールでバイトしてたとき、ミルクにガムシロとコンデンスミルクを混ぜてました。そうすると、比重が重くなるので、くっきり二層になります。」とのアドバイス。
私は、コーヒーをブラックでは飲めないので、牛乳は入れるけど、砂糖は入れません。ですので、ガムシロップを入れるという発想がありませんでした。
家に帰って、早速、作ってみました。
コンデンスミルクはなかったのですが、希少糖シロップがあったので、小さじ1杯分をミルクに混ぜてみると、かき混ぜるスプーンに抵抗を感じ、比重が重くなったのが分かりました。
上から氷目がけてそっとコーヒーを注ぐと、きれいな二層コーヒーができました。
『Lenpi』で二層コーヒー
二層コーヒーを作るグラスは、『Lenpi』にしてみました。
ぽってりと丸いグラスに、二層コーヒーがとても似合います。かき混ぜるとカランコロンと氷がガラスに当たって、涼しげな音がします。
飲んでみると、程よい甘さで美味しいです。
しばらく、目にも楽しく、甘くてほろ苦い二層コーヒーを楽しみたいと思います( ´艸`)
リアルな炎のLEDキャンドル『LUMINARA』
『LUMINARA』キャンドル
ホルムガードのランタンに、電池で使えるLEDキャンドル『LUMINARA』キャンドルをセットしました。一番小さいサイズ(7.5×12cm)が、ランタンのMサイズにちょうどいい感じです。
長い間、電池切れのまま放置していましたが、欲しいと思って買ったものを使わないのは「もったいない」と、反省して電池を交換して復活です。
裏に付いているスイッチを『Timer』にセットすると、それから5時間点灯し、残りの19時間は消灯するというサイクルを繰り返します。毎日、スイッチを入れたり切ったりしなくても、自動で点灯⇒消灯を繰り返してくれます。単2電池2個で、500時間程度持つ仕様なので、次の電池交換は秋ごろでしょうか。
わが家は、夕ご飯を食べ終えて、片付けも終わる8時半ごろに点灯するように設定しています。
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『LUMINARA』の炎
点灯すると、炎の形のプレートがゆらゆらと揺らめいて、本当に火が付いているように見えます。
以前、3本セットのお手頃価格の類似品を購入したことがあるのですが、炎が揺れる度にカチャカチャと音がして、夜、他の照明を消して暗くすると音が響いて、気味が悪かったので使わなくなってしまいました。
『LUMINARA』は、音もせず、結構リアルな炎で、雰囲気楽しめます。
ケチらずに、最初からルミナラにすればよかったです。
本物の炎と同じとは言いませんが、安全に、手間いらずで楽しめるので、普段はこれでいいと思います。
余談ですが… パキラの葉っぱが、どんどん増えて、エライことになっています。
上の方に、たくさん茂って欲しいんだけどな( ´艸`)
USVAリネンのサマーブランケットで、快適な眠り
今朝のダイニング
今日も快晴、朝の少しでも涼しいうちに洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたり…週末の家事をテンポよく片付けます。
ヒロシが、「この葉っぱ汗かいてる」と騒ぐので見に行くと。
ホントでした。
モンステラの葉に水滴が付いています。
冬の間は、ほとんど水やりが必要なかったのに、7月に入ってから、水やりをしても2~3日経つと、レチューザの水がなくなってしまっています。ネットで調べてみると、やはり7~9月は成長期なので、2~3日おきに水やりをするように書かれていました。
観葉植物も、夏は新陳代謝がよくなって、葉っぱも汗をかくみたいです。
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真夏の寝室
最近、「いかに涼しく快適に過ごすか」ということばかり考えている気がします。
寝苦しい夜を少しでも快適にしようと、寝具も真夏仕様にしました。
リビングでゴロゴロするときに使っていた、ラプアンカンクリUSVAのサマータオル。リネンですが、ゴワゴワしていなくて、とても柔らかい肌触りです。寝室で眠るときも、この心地よさを感じたいと、「敷く用」に、同じUSVAで一回りサイズの大きい、サマーブランケットを購入しました。無印良品の麻平織シリーズのボックスシーツの上に敷いて使っています。
USVAのサマーブランケットを敷いて、かける方は、ヒロシは暑がりなので、リビングのサマータオルをタオルケット代わりに、私は朝方とかに寒いと感じるので、夏布団をそのまま使っています。
USVAは、ヘリンボーンのような斜め織りで、一般的な平織の麻の生地と比べると厚みがありますが、さらっとひんやりする感触は『麻』そのもので、夏に最適です。
「麻を敷くと気持ちいい」は、本当です。熱がこもらず、汗をかいてもさらっとしていて、快適に眠れます。
そして、気軽に洗濯できることも、夏に嬉しい利点です。
嵩張らないので、洗濯機に入れて一度に二人分が余裕で洗えます。また、晴れていれば2~3時間で乾くし、敷くだけなのでシーツの付け替えよりもずっと簡単、めんどくさがらずに洗えます。
梅雨も明けて、朝は明るい日差しの入る寝室。
快適に眠れるので、目覚めも爽やかです( ´艸`)
すっきり片付いたキッチンと、初めての『白なす』
すっきり片付けて気持ちよく
今日は、仕事が終わって駅までダッシュしたので、いつもより少し早く帰れました。
早く帰れたので、ささっとダイニングテーブルの上やキッチンを片付けました。すっきりした、キッチンに立って、「いつもこんな風に片付いていると、やる気も起きるよなぁ」と思いました。
『元のところに戻す』それだけのこと。ほんの5分か10分のことで、気持ちよく過ごせるんだから、面倒がらずに習慣にしたいですね。
しばらく、続けてみようと思います。
初めての『白なす』
さて、すっきり片付いたキッチンで、晩ごはんの準備です。
冷蔵庫を覗いてみると、Oisixで届いた『白なす』があったので、食べてみることにしました。
その名のとおり、真っ白です。大きさは10センチくらいで、普通の茄子と比べると太くてコロンとしています。
切ってみると、中も真っ白。
切るとすぐに茶色く変色が始まるので、切ってから調理まで時間があるときは、塩水に浸しておくといいそうです。
シンプルに、輪切りにしてフライパンで焼いて食べてみることにしました。
焼いたなすに、かつお節をふって、出し醤油をかけただけで一品できました。
食べてみると、柔らかくトロッとした食感です。くせのない味で、茄子が苦手な人でも食べられそうです。
たんぱく質のない食卓になってしまいましたが、食欲のない日はこれで十分です。
そして、今日のお楽しみは、岡山の義姉から送ってもらった『白桃』です。
『東屋』のカッティングボードの上で切って、そのままいただきます。
毎年、桃農家から購入して送ってくれるのですが、すごく美味しい。私は、熟し過ぎていない方が好みです。
冷蔵庫を開ける度に桃の香りが広がり、幸せな気分になります( ´艸`)
夏をのり切る
今年は、半田そうめん
夏の食卓に欠かせない『そうめん』。
さぬきでは、同じ県内の小豆島で作られている『島の光』がメジャーで、県内のスーパーに行けば必ずと言っていいほど、店頭に箱が山積みされています。そして、同じように店頭に並んでいるのが、お隣、1徳島県の『半田そうめん』です。小豆島のそうめんは、極細の一般的なそうめん。半田そうめんは、太いそうめんです。
先日スーパーで、隣り合わせで山積みされた、『島の光』と『半田そうめん』を前に、どっちにするかヒロシと相談して、今年は太めの『半田そうめん』を選びました。
1箱(30束)1780円でした。
さぬきと言えば『うどん』ですが、夏はそうめんもよく食べます。
うどんは、セルフの店に食べに行くものですが、そうめんはお家で食べるもの。ゆで時間も短いので、外に出るのも億劫なくらい暑い日には、そうめんがあると便利です。
今日は、きゅうり、ハム、卵、トマト、生姜のすりおろしを準備して、ぶっかけそうめんにしました。
ティーマボウルに麺を入れて、切った材料をトッピング、つゆをかけていただきます。
水っぽくならずに食べられます。
つるつるとしていて、ほどよいコシがあって美味しいです。
二人で4束は多いかなと思いましたが、ぺろりと平らげてしまいました。
食欲のない時も、食べやすいものを工夫して、夏をのり切りたいと思います。
すもものコンポートに再チャレンジ
すもも自体はもちろん、シロップ液もとても美味しいので、今回はシロップ液もたくさんとれるように、水分を増量したレシピで作ってみました。
≪材料≫
・すもも・・・2パック(19個でした)
・希少糖・・・300ml(砂糖260g~300g…甘めです)
・水・・・1850ml
・白ワイン・・・150ml
(お子様向けなら、水2ℓ+レモン汁1個分)
≪作り方≫
①よく洗ったすももと材料を鍋に入れて、火にかける。
②沸いてきたらアクと皮、を取り除く。
(シロップ液が煮えてくると、すももの皮は、自然と剥がれてくるので、箸でつまんでやるとするりと取れます。)
③火を止めて、そのまま冷ます。
できあがった量はたっぷり、1リットル瓶2つと、500ml瓶1本分です。
日持ちがしないので(1週間くらい)、食べきれない場合は、ビニール袋に入れて冷凍保存します。
前回煮過ぎてしまったので、気をつけるつもりが、皮を取り除くのに気を取られて、やっぱり少し煮過ぎちゃいました。
味は、前回の大人の味に比べると、甘さが増して、疲れた時にピッタリの甘酸っぱいデザート感覚の味になりました。
シロップ液を炭酸水で割って、『シュワ―とした喉越し』で飲むと、最高に爽やかです( ´艸`)
『SUSAN BIJL(スーザンベル)』のエコバック
『SUSAN BIJL(スーザンベル)』のエコバック
初めて、お金を出してエコバックを購入しました。
オランダ、スーザンベルのバックです。
最近スーパーでも、エコバック持参の方が増えて、気にはなっていたのですが、なかなか気に入るものがなく、レジ袋をもらっていました。
スコープさんで取り扱いの始まった、スーザンベルのバック、発売前の告知の時はたいして気にもしていなかったのですが、商品紹介ページや、掲示板の書き込みを見るうちに「これはいいかも」と思い始め、楽天ポイントも少しあったので購入しました。
スーザンベルのバックは、形はシンプルですが、色と大きさのバリエーションが豊富です。カラーは、定番色Forever6色と、2016年のコレクションInteriors24色、サイズはS、M、Lの3サイズです。
私が選んだのは、Cees&RayのMサイズです。
仕事帰りのスーパーの買い物や、ゴルフの練習に行くときに、財布、スマホ、タオル、着替えを入れるのにちょうどいいサイズ感です。
色は、たくさんあり過ぎて悩んだのですが、夏なので淡い色の組み合わせを選びました。
スーザンベルのお気に入りポイント
斜めに切り返しがあるだけの至ってシンプルなデザインなのですが、どの色もなんだかおしゃれに見えます。
素材感も、品のいい艶があり、安っぽくみえません。エコバックと言いながら、普段のサブバックとしても十分使えるクオリティだと思います。
ちょっと見づらいかもしれませんが、底の部分のマチがとてもいいと思います。
広めのマチがあることで、モノを入れた状態でもほどよい立体感があり、形が安定していて『サマ』になります。
中に、『ビールの350ml缶×6本』を入れるとこんな感じです。
ひっつ繰り返したくない、ケーキの箱や、果物のパックなども入れやすそうです。
そして、折りたたむとコンパクトになり、バックの中にポンと入れておいても軽くて小さくて邪魔になりません(たたみかたは、スコープさんのHPに動画入りで詳しく紹介されてます)。
たたんで、端を織り込むだけなので、収納袋も必要ありません。
しかし、エコバックに3000円…。
エコと言えるまでに、何回使えばいいのか…。
とても丈夫ならしいので、ガンガン使って元を取りたいと思います( ´艸`)