マリンライトの灯る家で…。

田舎町の小さな平屋で、『心地よい日常』を楽しみながらゆるると暮らしています

『フォグリネンワーク』のナチュラルなアイテム

最初の出会いは、リネンキッチンクロス 

ナチュラルテイストの好きな人なら『fog linen work』のリネンアイテムを、一度は使ったことがあるのではないでしょうか。

私の最初の1枚は、リネンキッチンクロスでした。

以前は、キッチンでも普通のタオルを使っていました。

シンクの近くに普通の綿のタオルを掛けて、手を拭いていましたが、フォグリネンのキッチンクロスを知ってからは、断然リネン派になりました。

リネン素材のいい点を挙げると…。

水分の吸収がいいので手を気持ちよく拭けること。

薄くてすぐに乾くので、何度も手を拭いてもべタッとしないこと。

とても丈夫で、洗えば洗うほどクタッと柔らかく、いい風合いになることなどです。

 

手を拭くのにもいいですが、布きんとして使っても、大きな鍋やフライパンなどが拭きやすいです。

また、食洗機に入れられないようなデリケートな器は、丁寧に洗って、水切りかごの代わりに、キッチンクロスの上に伏せて置いたりもします。

フォグリネンのキッチンクロスは、普通のタオルより幅が広めで長さが短めです。厚手、薄手があるので用途や好みに応じて使い分けられます。

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yururuto.hatenablog.com

 

フォグリネンのワイヤーバスケット

リネンクロスやベッドリネンなどのリネンアイテムが有名なフォグリネンですが、ワイヤーバスケットも素朴な手作り感が可愛くて好きです。

深緑色の艶消しワイヤーで作られていて、不規則にワイヤーが編まれており、ハンドメイドの『ゆがみ』が特徴です。

気に入ると多用する癖のある私。家のあちこちで、フォグリネンのワイヤーバスケットを収納に使っています。

先ずは、玄関を入ってすぐの土間に、スリッパを収納しています。

スクエアタイプでスリッパを立てて入れると丁度良い大きさです。

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そして、ダイニングの横には大きいワイヤーバスケットをドンと置き、アイロンとアイロン台をセットしています。

ダイニングで洗濯物を畳み、アイロン掛けが必要なものは、このかごに入れて置き、まとめてアイロンを掛けるようにしています。

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 こちらは、オープン収納棚から移動させたラウンドポット。エプロンや除菌スプレーなどを収納しています。

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 パントリーの中でもいくつか使っています。

上の棚は、キッチンクロスや布きんを収納。

下の段のトレイバスケットには、WECKのボトルやキャニスターをまとめて収納しています。 

形、大きさの種類が豊富なので、いろいろな使い方ができます。シンプルなデザインなのでどんな場所にも馴染み、程よい生活感が出るところが気に入っています。

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 とってもかわいいワイヤーバスケットですが、白い壁にあたると、塗装が付いて汚れてしまうので、ご注意を…( ´艸`)。

 

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