キッチンタオルとふきんは用途別に
キッチンで使う布モノの収納
わが家のキッチンで使っている『キッチンタオル』と『布巾』です。
フォグリネンワークのワイヤーバスケットに入れて、収納しています。
キッチンタオルは手拭き用に
キッチンタオルは、フォグリネンワークの厚手を1枚と薄手を2枚、アルメダールのお馴染みの『お魚柄』を1枚の計4枚を繰り回して使っています。
キッチンのシンク手前のタオル掛けに掛けて、『手拭き用』で使っています。
フォグリネンワークの3枚はリネン100%、アルメダールはコットンとリネンの混紡で、さらっとしていて乾きも早いので、料理中に何度も手を拭いても「ぐっしょり」重たい感じにはなりません。
お気に入りのふきん
ふきんは、『白雪ふきん』を愛用しています。会社の同僚に教えてもらって、使い始め何度もリピートしています。
引越しの挨拶品を、ヒロシの洗剤押しを振り切って、『白雪ふきん』にしたほどの気に入りようです。
真っ白なふきんは清潔感があり、気持ちいいほどの吸水性、拭きあがりに糸くずが残らずきれいに拭ける、丈夫で長持ち、乾きが早いなど、文句のつけようがありません。
ガーゼのような生地を何枚か重ねて縫ってあり、ちょうどよい厚み、大きさで使いやすさも満点です。
素材は、レーヨンと綿の混紡です。「レーヨン…化学繊維なの?」と引っかかって、説明書きをよく見ると、「レーヨンは木材からできた繊維で、生分分解されて土に還る天然系の再生繊維です。」と書かれていました。蚊帳を作っていて、裁断するときに出る端切れを重ねて塗ってふきんにして使っていたものが、現在は商品化されたそうです。
10か月間、4枚をローテーションで使ってきましたが、すっかりくたびれたので、台拭きに退いてもらい、明日から新しいものを下すことにしました。
いつもの白雪ふきんと、吉岡商店の『蚊帳ふきん』を購入してみました。糊を落とすために洗って乾かしたら、見分けがつかないくらいそっくりでした。使用後の感想は、またいつか書きたいと思います。
大判キッチンタオルを水切りかごの代わりに
手拭き用のものより、大判のキッチンタオルが2枚あります。
ラプアンカンクリのキッチンタオルは、大好きなイエローと愛嬌のある絵柄が気に入ってコネクトさんの実店舗で購入しました。生地はコットンとリネンの混紡、柄のところが立体的に織られていて、しっかりと厚みがあります。
こちらは、scopeさん推奨のジョージ・ジェンセン・ダマスクのティータオル。
ラプアンカンクリよりもさらに大きいです。
私は、この2枚を主に、手洗いした鍋や食洗機で洗って水滴が残っているプラスチック容器などの仮置き場として使っています。水切りかごがなくても、これで十分です。
私は『布もの』が大好きで、お店で見ていると、あれもこれも欲しくなってしまいます。
キッチンタオルもふきんも、今の枚数でうまく回っているので、シンプルな生活を目指して、これ以上は増やさないつもりです。
キッチンタオルはどれも気に入っていて、まだまだ使えそうなので、次購入するのはいつになることやら…嬉しいような、寂しいような。