無印良品グッズでパントリーの収納見直し
パントリーの収納の悩みごと
私たちの家のキッチンは、オープンな収納が多いのですが、幅75㎝ほどの小さな扉付きのパントリーがあります。
パントリーの扉を開けると、ウォールナット収集材の棚が五段付いています。
この棚、私のキッチンのお気に入りポイントの一つです。見えないところなので、白ポリの棚が付くものと思い込んでいたのが、オープン棚と同じ木製の棚が付いて、とても嬉しかったのです。扉を開けるたび、テンションが上がります。
かっこいい棚を付けてもらったので、「きれいに」、かつ「使い勝手のいいように」収納したいのですが、なかなかうまくいきません。特に、下の2段がごちゃごちゃして見栄えが悪く、使い勝手も良くありませんでした。
無印良品グッズで収納方法の見直し
雑誌の収納特集などでよく紹介されている、無印良品の『ポリプロピレンファイルボックス』を使って収納を見直してみることにしました。
幅15㎝のワイドタイプは、ネットショップも実店舗も売り切れで、入荷予定も未定だったので、幅10㎝のスタンダードタイプを4つ購入しました。
今までは、無印良品のスライド式の収納ボックスに市のゴミ袋、ジップロック、ストロー、アルミホイルなどを収納していたのですが、きれいに整理していても、すぐにぐちゃぐちゃになって、取りたいものがなかなか探せず、プチストレスになっていました。
色々な方のブログや収納の本などを読むうちに、「モノが重なると探しにくく、取り出しにくい」、開けた時に全てが見える状態に収納することが大切だと気付きました。
そこで、重ならないように『ポリプロピレンファイルボックス』に立てて収納してみると、どこに何が入っているか一目瞭然、取り出しやすそうになりました。
その他、使用頻度などを考えて、全体的に見直しました。だいぶんすっきりして、使いやすくなったと思うのですが、まだまだ道半ばです。
しばらく使ってみて、さらに見直していきたいと思います。
パントリーの不要品
そして、パントリーからいくつかのモノが旅立っていくことになりました。
ホーローのキャニスターは、20年以上前、カントリー雑貨が好きだったころに買ったもの。好みが変わっても捨てられずにいましたが、もう何年も使っていないので、捨てることにしました。
アイスコーヒーメーカーは、氷で急冷させて作るタイプです。水っぽくなって上手く入れられないので、ほぼ新品状態で保存されていましたが、もう使うこともないと思うのでお別れします。
今日の見直しは、このあたりで…。