ガラスの保存瓶で『梅シロップ』を作りました
はじめての『梅しごと』
家を建てたら、自家製の『梅酒』や『梅シロップ』を作ってみたいと思っていました。最初は失敗するかもしれませんが、何年も作るうちに『わが家の味』を作っていきたいなと思います。
パントリーもできたことだし、ガラスの保存瓶に、いろいろ作って並べたいと、セラーメイトや無印良品の果実酒用の瓶を買って、やる気満々です。
残念ながら、去年は、梅の収穫時期と家の引き渡しが重なり、引っ越し準備やらなんやらで出遅れてしまった梅しごと、「今年こそは!」と思っていました。
まずは、梅シロップを作ってみることにしました。
『梅シロップ』を作りました
レシピは、たくまたまえさんの『タマちゃんの保存食』を参考に作りました。
材料は、梅1㎏、氷砂糖と島ザラメを500gずつ、お酢を4分の1カップ準備しました。
梅はきれいに洗って、爪楊枝でヘタを取り除き、ビニール袋に入れて凍らせたものを使います。凍らせることによって、梅の繊維が壊れ、エキスが出やすくなるそうです。
2ℓの保存瓶を準備して、レシピどおりに青梅と砂糖を交互に入れていったのですが…なんと、入りきりませんでした。
仕方ないので、入らなかった分を別の瓶に入れて、様子を見ることにしました。
翌朝みてみると、だいぶん隙間ができてきました。
仕事を終えて帰宅した7時頃には、何とか全部収まり、一安心です。
「2か月保存する」となっていたので、夏には飲み頃になるのでしょうか、楽しみです。
次は梅酒を作ろうと思っています。
私は、ほとんどお酒は飲めませんが、甘い梅酒をロックで飲むのは好きです。真っ赤になるので、外では飲めませんが、自家製梅酒を家で飲めたら美味しいだろうなと思います。
梅はもちろん、お酒や砂糖の種類によっても味が違ってくるようなので、材料選びを悩み中です( ´艸`)