8月の庭
心配ごと
夕暮れどきの庭です。
悲しいくらい、芝が枯れてしまいました。
5月には、青々として、踏むとフカフカとしていたのに…。
職場の同僚には、「枯れたように見えても、強いから大丈夫。」と慰められましたが、茶色く、ペタンコになった芝をみると、本当に復活するのか不安です。
水やりしかできることがないので、朝と夕方にたっぷり時間をかけて水やりをしています。
やっぱり夏はスプリンクラーが必要かなぁと思っています。
3本の植栽
芝は元気がありませんが、わが家の庭にある3本の植栽はとても元気です。
冒頭の写真は、ジューンベリー。玄関のすぐ横にある、わが家のシンボルツリーで、4月に白い花が咲き、5月に真っ赤な実がなります。
そして、庭の西角には、シマトネリコ。
細くてたおやかな枝に小さな葉っぱが茂って、涼し気です。1年で随分と枝が伸び、一回り大きくなったような気がします。
名前はわかりませんが、白と黒のモノトーンの小鳥の親子がやってきて、よく止まって遊んでいます。ちょうど止まりやすい枝の太さなんでしょうか。
そして、東側にはオリーブです。
朝起きて、カーテンを開けると、朝日を浴びてシルバーに光る葉っぱが目に入ってきます。去年の夏に、植えてもらったときは、実がなっていましたが、今年は実がなりませんでした。来年は実を付けてくれるかなあ。
家を建てて、庭づくりをするまで、木に全く興味がなかったのですが、たった3本の木でも、あるだけで庭らしくなります。花が咲いたり、実を付けたり、紅葉して葉が落ちたり、四季の変化も感じられます。
3本の木の生長を楽しみながら、ゆるると暮らしていこうと思います( ´艸`)