シンボルツリーが満開に
わが家のシンボルツリー
桜は散ってしまいましたが、わが家のシンボルツリー『ジューンベリー』の白い花が満開です。庭が完成して最初の春なので、ジューンベリーの花を見るのは初めてです。
４月になって、細くてしなやかな枝に「蕾が付いてるなぁ」と思っていたら、小さなかわいらしい花が一気に開きました。
バラ科の小木で、６月ごろに赤い実をつけるのでジューンベリー（６月の実）という名前が付いたそうです。覚えやすいです。
『木』については全く知識がなく、外構をお願いしたLUCCAさんにほぼお任せで選んでもらったのですが、花が咲いたのを見て強く勧める理由がわかりました。
ジューンベリーという横文字の名前なのに、和の雰囲気もあり、目立ち過ぎず、地味過ぎず、品よく本当に素敵です。そのうえ、食べれる赤い実がなるなんて、毎年『花』と『実』が楽しみになりそうです。
ジューンベリーの花を眺めながら、「この木を選んでよかった」としみじみ思いました。
リビングでお花見
リビングの掃き出し窓の前に植えているので、ソファーに座って外を見るとジューンベリーが正面に見えます。当初は、玄関ドアの前辺りに植える予定だったのですが、LUCCAさんが現場で「こっちの方がいい」と急遽変更したのが大正解でした。
今日はお天気も良く、２０度を超える陽気だったので、窓を開けてみました。
網戸越しでも、きれいに見えます。明日は、ヒロシもお休みなので「リビングと土間の段差のところに座ってお花見も楽しそうだなあ」と密かに計画をたてました。
今は『芝生』と『３本の木』と『小さな菜園』だけのシンプルな庭。これから、木が成長したり、菜園の植物が育ったり、どんなふうに変わっていくのか楽しみです。
