『すもものコンポート』を作ってみました
果物の保存食『コンポート』
そもそも、『コンポート』なんておしゃれな食べ物、食べたことないので、調べてみると…「果物を水や薄い砂糖水で煮て作るヨーロッパの伝統的な果物の保存方法」だそうです。
ジャムのように煮詰めずに、さっと煮る感じで、砂糖の量も少なく、ワインなどのお酒を加えると大人の味に仕上がります。
こちらのレシピを参考に、作りました。
『すもものコンポート』を作ってみる
田舎のスーパーで材料を揃えたので、クレームドペシェ(桃のお酒)は手に入らず、白ワインを多めにしました。
また、きび砂糖の代わりに香川県民イチ押しの『希少糖』を使い、シナモンスティックの代わりにシナモンパウダーを少々加えて作りました。
≪材料≫
すもも・・・2パック(13個)
水・・・200ml
白ワイン・・・150ml
希少糖・・・大さじ8(ワインが辛口だったので少し加えました)
作り方は、湯煎して皮をむいたすももと材料を鍋に入れて、アクを取りながら10分ほど煮るだけです。
私が使ったすももは、皮をむくと黄色で赤みの少ないものだったので、ワインで言うと『ロゼ』のような淡いピンク色のシロップになりました。
結構アクが出て、ずっとそばについてアク取りしました。
そして、できあがったのですが、煮すぎてしまったようで、実が崩れて、シロップも崩れた果肉で濁ってしまいました。
失敗しながら、上手になっていくんだと思いたい…。味は美味しいんですよ。
ちょっぴり悔しいので、すももの季節が終わるまでに、もう一度チャレンジしたいと思います( ´艸`)