マリンライトの灯る家で…。

田舎町の小さな平屋で、『心地よい日常』を楽しみながらゆるると暮らしています

普段使いにちょうどよいホーロー鍋『DANSK(ダンスク)』のイエロー

DANSKのイエローを購入した経緯

私は、独身の頃から宮崎製作所のステンレス鍋『ジオ』を愛用していたのですが、新居のIHと相性が悪くいのか、既に20年近く使用したので歪んでしまっていたのか、火にかけると嫌な金属音がするので、普段使いの鍋を買い足すことにしました。

『ジオ』の代わりの普段使いの鍋なので、程よい大きさの両手鍋で、重すぎないものという条件で探しました。

北欧鍋で検索して、出てきたのがダンスク。

シンプルで余計な装飾のないデザイン、ルクルーゼストウブと比べると軽くて扱いやすそう、琺瑯なので手入れもしやすそう、そしてお手頃価格だったことが決め手となって購入しました。

大きさは二人暮らしにちょうどよさそうな2Lサイズを選びました。

オープンなキッチンなので、なるべく色物は増やさないように心掛けているのですが、ダンスクは我慢できずにイエローを選んでしまいました。

目立ち過ぎないか心配しながら、オープン棚に置いてみましたが、からし色っぽい黄色なので、程よいアクセントになっていると自己満足しています。

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ダンスクの鍋の使い勝手

ダンスクの鍋は、期待通り、軽くて扱いやすいです。手洗いしても、汚れが「つるん」と取れて苦になりません。

とても気に入ったので、蓋付のソースパンも購入しました。こちらは、IHの一番小さいコンロにピッタリで、味噌汁やスープを作るのに大活躍です。一番小さいコンロがうまく活用できるようになったので、料理の手際が良くなりました。

ダンスクは、バッテンの取っ手の付いた蓋も特徴の一つです。

この蓋、鍋敷きにもなるし、こんな風に重ねて収納もできるようになっています。

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ダンスクでカレーを作ってみました

ダンスクの2Lのサイズ感を伝えたくて、カレーを作ってみました(料理の腕前がいまイチでスミマセン)。

市販のカレールウ、2分の1箱(4~5皿分)分を作るのにピッタリです。

材料は、カレーの箱に書いてある分量を参考に、冷蔵庫にあったもので作りましが、ちょうど7分目ぐらいになります。

しっかり煮込む料理は、ルクルーゼストウブを使ったほうがいいと思いますが、今日のように、こま切れ肉を使ったカレーや豚汁などは、ダンスクでも十分です。

また、そのまま食卓に出してもいい雰囲気なので、トマト鍋など洋風の鍋料理にも使えました(二人分にちょうどいいです)。

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