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マリンライトの灯る家で…。

田舎町の小さな平屋で、『心地よい日常』を楽しみながらゆるると暮らしています

キッチンの設備について③ *ミーレ食洗機*

わが家の食洗機の歴史

私たちは、ずっと国内メーカーの卓上型食洗機を使っていました。初めて使ったときに洗い上がりがつるっとして、私が手洗いするよりより明らかにきれいになっていたことに驚き、買ってよかったと思いました。

ところが使い始めて3年ほどで、冬に気温が一ケタになるような寒い日は「ウーン」とうなりをあげるだけで、「動かない」という不具合が出始めました。食洗機の便利さに慣れてしまったため、手洗いには戻れず、2年に1回ぐらい修理をしながら、だましだまし10年使いました。

3年前、借家に引越した時に、同じく卓上型に買い換えました。10年前はいろいろなメーカーの商品があったのに、家電量販店に行くとPanasonicの商品しかなく、選択の余地はありませんでした。食洗機はビルトイン型が主流になったということでしょうか。

10年前の製品よりは、随分と改良されて使いやすくなっていましたが、薄型のお皿しか入らない『格納量』とTVが聞こえないほどの『音』は不満の残るところでした。

外国製食洗機との出会い

外国製の食洗機を入れようと思ったのは、トーヨーキッチンのショールームでガゲナウの食洗機を知ったことがきっかけでした。トーヨーキッチンで見た『ガゲナウ』、操作パネルがかっこよく、面材もキッチンの面材と合わせられているので、そこに食洗機があるとわからないくらい一体感がありました。

大きさは45㎝と60㎝幅の2種類ありました。フルオープンのドアを開けると、スライド式の3段のカゴ。収容しやすそうで、卓上型と比べて洗える量は格段に増えそうだったので、二人暮らしの私たちは45㎝幅で十分だと思っていました。

収納量と同じく、驚いたのは『音の静かさ』です。卓上型の爆音に慣れていたこともあるのですが、大げさではなく「気にしなければ動いていることに気づかない」ほど静かでした。

トーヨーキッチンでは、ミーレの食洗機も選べたのですが、ガゲナウの方が割安な設定でした。明らかに『ガゲナウ』押しで「ドイツ本国では、ガゲナウとミーレでは、ポルシェとワーゲンぐらい格の差がある」と言っていました。

外国製なのでメンテナンスが心配で、その点について質問したところ、「壊れませんから」という回答でした。

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ミーレの食洗機の使い勝手など

わが家の食器洗い機は『ミーレのG6100SC』、ミーレ製品の中ではエントリーモデルです。

<サイズ>

二人暮らしなので45センチ幅を考えていたのですが、オーダーキッチンのお店で「スペースがあるなら60センチがいいよ」と勧められました。
金額的には、45センチも60センチも『えっ?』ていうくらい差がありません(是非確認してみて下さい。60センチにお得感ありです。
カタログ上は、ランニングコスト(電気代・水道代)も大差ありません。
「大は小を兼ねる」。この点については、使ってみて60センチにして良かったと実感してます。大きいので入れやすく、1日分の食器と使った調理器具のほとんど全て入ります。卓上型のときは、調理器具はすべて手洗いしたうえで、食事のたびに動かしていましたので、一日一回深夜電力の時間帯に回せばいいのは助かります。

<スライド式三段ラック>

スライド式の3段ラック、これは秀逸です。

3段ラックの1番上の段は、お箸やスプーン、お玉、包丁などを並べて入れられます。細かく付けられた仕切に沿って入れると、重ならずたくさん並べられて、きれいに洗えます。真ん中のところは高さの調整ができるので、少し大きめの調理器具も収納できます。

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2段めのラックには、コップやお茶碗、17センチ程度の大きさのお皿までなら入ります。

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3段めは、大きなお皿、まな板、お鍋など何でも入ります。
換気扇の掃除をする時は、取り外したファンをここに入れて洗えばきれいに汚れが取れます。
ラックは、高さや仕切りが自由に変えられて、本当によくできてます。

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<操作性>

ドアに付いてるポケットに、洗剤を入れて、電源  →  タイマー  →スタートの3つのボタンを押すだけです。
深夜電力の時間帯に稼働するようにセットすれば、朝にはきれいになっています。
モードにもよりますが、2.25と表示があるから2時間25分かかるということでしょうか。

<洗浄力>

国産据置タイプしか使ったことがないので他社製品との比較はできませんが、洗いあがりはきれいだと思います。ヨーグルトやカレーを食べた器、お米を焚いた鍋など、粘着質なものが付いたものもきれいになります。

汚れの状態や洗うものの種類によって、『通常の汚れ全般』から『でんぷんやたんぱく質を含む焦げ付いて頑固で乾いている汚れ』まで対応する6種類のプログラムが付いています。普段はセンサーウォッシュ(通常の汚れ全般)モードでいいようです。

<洗い上がり>

日本製のように、温風で乾かす仕様ではない(お湯で洗って、余熱で乾かすようになってます)ので、洗い上がりは、収納したときに上になっている部分(コップの底の溝など)に少し水滴が残っています。

特にプラスチックの容器については、そのままでは使えないくらい水滴がついてます。私は、軽くふきんで水滴を取ってから、カップボードなどに収納していまが、軽く抑える程度なので手間ではありません。
リンス剤を入れると少し軽減されますので、気になる方は使うといいと思います。また、上位モデルになると、洗浄が終わると自動的にドアが開くものもあるので、予算が許す方は検討してみてもいいかもしれません。

<音>

とても静かです。

就寝時間に動かしても、全く気になりません。冷蔵庫の製氷の音の方が大きいくらいです。国産据置タイプの爆音やルンバの音と、比べるのも失礼なくらい静かです。
洗浄の途中、少しだけ音がしますが、近くでテレビを見ても、全く気にならないと思います。トーヨーキッチンの営業の方曰く、ガゲナウの方がもっと静かだそうです。

<メンテナンス>

私たちの場合は、キッチンを頼んだお店がミーレの代理店なので、この点は安心してます。
ミーレは、日本に進出してかなり経つこともあり、修理のノウハウが蓄積されているし、故障した場合も国内で部品が調達できるので、対応が早いとのことでした。
きちんとメンテナンスすれば長く使えるそうで、20年近く使っているお宅もあるとか。

因みに、このお店では、ミーレの食洗機を全てのメーカーのシステムキッチンに付けられるとのことでした。ショールームで『付けられない』と言われてしまった方も、もしかしたら付けてくれる業者さんがいるかもしれないですよ。
信頼できるお店を探すのも、大事なポイントかもしれません。

 外国製の食洗機は確かに高額です。私の場合は、性能、快適性、ランニングコスト、製品の寿命、導入による時短効果などを考えると、元はとれてるかなと思っています。

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