夏を快適に…平屋だけど付けてよかたもの
平屋だけど付けてよかったもの
ズバリ、シーリングファンです。
家づくりを始める前の、シーリングファンのイメージは、「ほこりが溜まりそう」、「飾りで機能は期待できない」と、よいものではありませんでした。
そんなイメージを覆したのが、内覧会でお邪魔したお家のリビングでした。
一通り見せていただいて、リビングに座ると、そよそよと気持ちいい風が下りてきてとても心地いいのです。見上げると、吹き抜けになっている2階の天井にシーリングファンが付けてあり、1階のリビングに風を運んでいました。
そちらのお家では、その年は冷夏だったので、2階の子供部屋のエアコンを付けて、シーリングファンを回すと、家中、涼しく過ごせたそうです。
9月でまだ蒸し暑かったのですが、本当に気持ちよかった。その場で、「うちにも付けてください」とお願いしました。
わが家は、平屋で付ける場所もリビングなので、小型のものになりました。
シーリングファンのよいところ
①風が気持ちいい
さすがに30度を超えるような日は、エアコンを付けますが、27~28度くらいなら、シーリングファンの風だけでも快適に過ごせます。
シーリングファンの風を浴びながら、ソファーに寝そべってお昼寝したり、TVを見るのが至福の時です。
②音が静か
音は「全く」と言っていいほど、しません。
③空気を循環させる
空気を循環させるので、エアコンとの併用で節電効果も期待できます。
冬用のモードもあり、上に上がった暖かい空気を下してくれます(空気を循環させるだけで、風は降りてこないので寒くありません)。
また、天井に設置するので、サーキュレーターのように場所をとりません。
④価格も手頃
夏も、冬も使えて、値段も定価で約4万円(Panasonicのシンプルな物)と思ったほど高価ではないので、付けてよかったなと思っています。
「百聞は一見に如かず」、是非内覧会などで体験してみて下さい( ´艸`)