夏野菜を楽しむ
ズッキーニのパン粉焼き
『ズッキーニ』なんて、子供の頃は見たこともありませんでした。
最近は、田舎のスーパーでも売ってるし、家庭菜園で作る人も多く、ポピュラーな野菜になってきました。
ラタトゥイユにする以外、食べ方を知らなかったのですが、ネットで簡単そうなレシピを見つけたので試してみることにしました。
レシピと言っても、とても簡単です。
①ズッキーニを5ミリ幅の輪切りにする。
①耐熱容器にズッキーニを並べ、間にベーコンを挟み、塩コショウする。
③オリーブオイルとパン粉を振りかけて、オーブントースターで、焼き色がつくまで焼く。
今日は、ベーコンがなかったので、ウィンナーで代用しました。
20センチほどのズッキーニ1本と、粗びきウィンナー2本で、6.5インチのスキレットにちょうどでした。
焼き時間は、蓋をして5分、外して5分できれいに焼き目が付いて、中まで程よく火が通っていました。
とても簡単ですが、色もきれいだし、食べごたえもあります。ズッキーニは、くせのない味なので、野菜の種類を増やしたり、チーズをかけても美味しいと思います。
かぼちゃの冷たいスープ
①薄切りにした玉ねぎをバターで炒める。
②しんなりしたら、皮をそぎ落として、1センチくらいの厚さに切ったかぼちゃを加え、ひたひたになるくらいの水を入れる。
③塩、コショウ、コンソメを加えて10分くらい煮る。
④粗熱をとってミキサーにかける(私は、バーミックスで粗めにつぶしました)。
⑤冷蔵庫で冷やす。
⑥食べる前に牛乳を加えて、好みの濃さに仕上げる。
材料は、適当です。
玉ねぎ2分の1個、かぼちゃ半分で作ったら、カステヘルミのボウルに7~8杯分ぐらいになりました。
私は、牛乳をたっぷり入れて、粒胡椒をピリッと効かせるのが好きです。
食欲がないときにも、スープと美味しいパンなら、食べられます( ´艸`)
ピスタッチオのグラノーラをトッピング。