夏の夜…間接照明でリビングを涼しく演出
夏の夜のリビング
口を開けば「暑い」と言ってしまう、今日この頃。
まだ7月に入ったばかりなのに、早くも夏バテしたように体がだるい…。
そんな時は、無理せずエアコンのよく効いたリビングで、ゆっくりします。
わが家の、夜のリビングです。
間接照明で涼しく演出
リラックスしたい時は、あまり明るくせずに、TVボードの上部と奥の壁に埋め込んだ、2か所の間接照明だけにします。
このほかに、リビングを照らすスポットライトもありますが、本を読むとか明るさが必要な時以外は点けません。
写真に撮ると明るく見えますが、実際はもう少し薄暗いトーンです。
必要以上に明るくするより、照度が低いほうが涼しく感じると思います。
間接照明なんて、今まで知らなかったのですが、実際の暮らしてみて「取り入れてよかった」と思います。
私たちの家は、ダウンライトが中心で、ペンダントライトは1つだけしかありません。その分、間接照明が至る所に付いていて、その日の気分によって変化が楽しめます。
シンプルで、明りそのものの強弱や、明りの映し出す陰影で変化が楽しめるところが気に入っています。
今の照明になんの不満もないのですが、北欧の素敵なペンダントライトを見ると、「ペンダントライトもいいなぁ」と、ちょっぴり浮気心が出ることもあります。
照明で家の印象が随分変わると思うので、リビングなどこだわる場所は、しっかりイメージを持っていたほうがいいかもしれませんね。
夏のインテリア
夏なので、飾るものも、涼しげな色を選んでいるつもりです。
北欧のような「キャンドルのある暮らし」への憧れから、ストリングポケットにキャンドルホルダーを並べていますが、普段はそこまでの余裕はなく、眺めるだけになってます( ´艸`)