自家製ぽん酢と『東屋のジューサー』
自家製調味料、先ずは、ぽん酢から
梅雨入りして、食欲減退気味です。
冷やっことか、冷しゃぶとか、さっぱりしたものなら食べれそうかなぁ。
ヒロシも、あっさりした食べ物が好きで、鍋の日は寄せ鍋よりも「俺、味ぽんで食べたい」と言います。
いつもは、ペットボトルに入った味ぽんを使うのですが、セラーメイトの調味料びんも買ったことだし、自分で作ってみることにしました。
ぽん酢のレシピを探してみると、家にある材料で割と簡単に作れそうです。
自家製ポン酢の作り方
≪材料500ml分≫
・醤油200ml
・柑橘系の果汁+酢(米酢、リンゴ酢など)200ml
・酒50ml
・みりん50ml
・昆布、鰹節少々
①分量の酒とみりんを鍋に入れて火にかけ、軽く沸騰させてアルコール分をとばします。
②醤油を加えて、沸騰する直前に火を止め冷まします。
③蓋のできる容器に昆布と鰹節を入れます。
④柑橘系の果汁を絞り、足りない分は酢を足して入れます。
⑤②を加えて冷蔵庫に入れて寝かせます。
⑥昆布を取り出し、鰹節を漉したらできあがり。
1週間ほどで食べられますが、1か月寝かすと、酸味が和らいで味が馴染み、よりおいしくなるみたいです。
東屋のジューサー
レモンの果汁を絞るのに、東屋の『ジューサー』を使いました。
人気商品見なので、「買えるときに買っておこう」とポチったものの、カップボードにしまったままになっていたのを思い出して、使ってみると、みごとに最後の1滴まで絞れました。
果実の部分が、くりぬいたように絞りとられています。種は受皿部分に残り、穴から果実と果汁が下に落ちて、余すところなく搾り取れました。
圧巻の『仕事振り』です。
絞り切った爽快感に浸れます。
自家製ぽん酢が、美味しく仕上がっていたら、活躍の機会が確実に増えます( ´艸`)