『セラーメイト調味料びん』で調味料を使いやすく
調味料の詰め替えについて
私は、無精者で、恥ずかしながら、料理をするときに醤油やみりんなどの液体調味料を、買ったときの瓶やペットボトルのまま使っていました。
料理の味付けも適当なので、特に不便も感じなかったのですが、最近気になることが…。
歳のせいなのか、とにかくモノをよく落とすようになりました。
先日も、醤油のペットボトルを、キッチンのキャビネットから取り出そうとしたのですが、手が滑って落としてしまい、壁に醤油が飛び散り、あわてて拭いたものの、塗り壁に染み込んで小さなシミができてしまいました。
このくらいで済んでいるからいいのですが、やはり少し手間をかけても、持ちやすい容器に入れ替えて、慌てず、丁寧に料理をしようと思うようになりました。
そんなことを考えていた、梅シロップや梅酒の保存瓶を検索している時に、調味料びんというものがあることを知り、使ってみることにしました。
セラーメイトの調味料びん
有名なブロガーさんにも愛用者が多い、『セラーメイトの調味料びん』、ネットで検索すると、『片手で使えるワンプッツシュ便利びん』と『これは便利調味料びん』の2種類がありました。
写真右の留め具部分がステンレスのほうが『片手で使えるワンプッツシュ便利びん』、左の2つ、留め具部分が白いほうが『これは便利調味料びん』です。
どちらも500mlサイズで、『これは便利調味料びん』には300mlの小さいサイズがありました。
留め具以外の部分は、見た目では区別がつかないので、ほぼ同じだと思います。
蓋は、開けるとロックがかかり固定されるので、調味料を注ぐときに邪魔にならず使いやすくなっています。
『片手で使えるワンプッツシュ便利びん』は、ネーミングのとおり、本体を片手で持って留め具の丸い部分を親指で押せば開けられ、蓋を抑えれば閉められます。
『これは便利調味料びん』は、片手での開け閉めはできません。
料理中に片手で開け閉めできるのは便利なので、醤油やみりんは『片手で使えるワンプッツシュ便利びん』を使うことにします。
自家製のたれやドレッシングは、卓上で使うので『これは便利調味料びん』を使いたいと思います。
ピンボケでスミマセン。
パーツは全て分解できるので、隅々まで洗えて、清潔に保てます。
早速、詰め替えて、マスキングテープに中身と賞味期限を書いて貼り付け、キャビネットに収納しました。見た目ももシンプルで、そのまま食卓に出してもいい感じです。
ここでいいのか、冷蔵庫に入れるべきか…。
今日はここまでにして、続きはまたご報告します( ´艸`)