『テーブルクロス』で気分を変える
『 テーブルクロス』で気分を変える
今朝は、曇り空でした。
なんだか元気が出ないので、気分転換にテーブルクロスをかえてみました。
『Artek LEHTI』のホワイトです。アイノ・アールトが1930年代、40年代にデザインしたテキステイルだそうです。
白地に大柄な植物模様が描かれていて、モノトーンですが存在感があります。ダイニングテーブルに掛けると、面積も結構大きいので、家の中がぱっと明るくなったように感じます。
布一枚で、部屋全体の雰囲気がガラッとかわるから、不思議です。
コットン生地ですが、撥水加工されています。これからの季節、冷たい飲み物を入れたグラスやジャグなどを置く機会が増えるので、水が染み込む心配が少ないのは嬉しい機能です。
朝撮った写真はかなりピンボケしてしまったので、仕事から帰って撮り直しました。
「素朴なのに、垢抜けている」さすが北欧デザインです。色違いで水色もあり、欲しくてたまらないのですが、ぐっと我慢しています"(-""-)"
テーブルクロスのバリエーション
わが家のテーブルクロスは、今のところ3枚です。
こちらは、同じくスコープさんで購入した『Faburic of the day』。布だけでみると、 インパクトに欠ける感じがするのですが、Kiviやパラティッシなどを使って、テーブルセッティングするとよく映えます。
普段は、フォグリネンのナチュラルカラーのテーブルクロスクロスを使っていいます。これ以上ない、シンプルな『麻』の布です。
1年以上使って、くたっといい感じになってきました。気兼ねなく使えて、あちこちに付いてしまったシミも、味と感じられるのがいいところでしょうか。
時々、季節や気分に合わせて、テーブルクロスを変えて楽しみたいと思います( ´艸`)