普段使いから来客時までカバーする『北欧食器』
わが家のメイン用のお皿
私たちは、二人暮らしなので基本的に食器は2つずつ購入します。
基本のメイン用のお皿はこの4種類。北欧好きなら誰でも知ってる、ベタな4枚です。
パラティッシは、以前から持っていましたが、『24h Avecパスタプレート』、『白のティーマ』、『白のEEVA』は、新居に来てから、立て続けに購入してしまいました。
借家時代は、無印の『白磁』シリーズを愛用。真っ白でシンプルなデザインは、どんな料理にも合わせやすく、種類も豊富、定番なので割ってしまっても買い足せるし、言うことなし、「ずっとこれでいい」と思っていました。
ところが、新居に来て、以前に比べると料理をまめに作るようになりました。
料理に興味を持つようになると、真っ白いお皿だけでは味気なく感じるようになり、借家時代はカップボードに飾っているだけだったパラティッシを手に取るように…。
普段使いから来客時までをカバー
マリメッコとの出会いにより、私の中の『北欧ブーム』が加速、素敵ブロガーさんのブログやスコープのホームページを読みあさるようになると、北欧食器の魅力に見事にハマってしまいました。
計画性なく増やしてしまった北欧食器ですが、定番中の定番ばかりを選んだおかげか、種類が揃っていなくても、並べてみると、なんとなくテイストが合って、違和感なく、テーブルコーディネートできそうです。
わが家の場合、友達や家族を呼ぶことがあっても、4、5人までなので、この4種類のお皿に料理を盛り付けて取り分けるようにすれば、来客時もカバーできそうです。
どれもしっかり厚みがあるので、気を使わずに使えます。
初期コストはかかりましたが、しまい込まずに使っているので、無駄にはなっていません。
気に入ったお皿に盛り付けるのが楽しく、料理も苦にならなくなりました。
「結果オーライ!」と思いたい( ´艸`)。
よく手に取る『お気に入り』
普段一番よく使うのは、楕円形の白いお皿EEVAです。深さがあるので汁気のあるものにも使えます。
パスタ、チャーハンはもちろん、メイン料理とサラダを盛り付けても、『こんもり』と美味しそうに見えます。
大きいお皿ですが、淵の部分が大きめに取られているため内径は小さいので、盛り付けるときに間延びせず、高さを出しやすいのがいいですね。
カモミールの白い花
菜園のカモミールが花をつけたので、フローラに挿してみました。
白い花は可愛いんだけど、毛むくじゃらで観賞用にはイマイチかな…。