無印の『ユニットシェルフ』でクローゼットにカバン置き場を作りました
ウォークスルークローゼット
わが家のクローゼットは、廊下も兼ねた通り抜けできるウォークスルー仕様になっています。
左側は、上部に棚、その下に上下二段のハンガーパイプを付けました。
右側は、上部に3段の可動棚、その下にハンガーパイプ、写真の一番奥には手持ちの本棚を置きました。
部屋干しして乾いたら、そのままクローゼットに移動させればいいように、ハンガーはすべて無印の『アルミ洗濯用ハンガー』で統一しました。
下着やパジャマなど、たたんでしまうものは、棚に置いた無印のソフトボックスに収納しています。
上段の棚は、フェローズのバンカーボックスで統一しました。プラスチック製は捨てるとき困ったので、紙製の収納用品を選びました。価格が手ごろで、見栄えもよく、耐荷重30kgで紙製にしては、しっかりしているので、意外と使えます。ラベリングしようと思いつつ、まだ付箋紙のメモ書きのままです。
無印の『ユニットシェルフ』でクローゼットにカバン置き場を作りました
衣類は問題なく収納できたのですが、バックは置き場がなく、リビングやクローゼットの床に無造作に置かれているのが気になっていました。
私のバックは、寝室の無印のハンガーラックに置けるのですが、ヒロシのバック類は定位置がなかったのです。
そこで、無印の収納用品でカバン置き場を作ることにしました。使ったのは、『スチールユニットシェルフ』のミニサイズです。
ユニットシェルフには、ステンレスなど素材の違うものもありますが、クローゼットの中なので、一番手頃なスチール製を選びました。
組み立ては、私が説明書を見ながら、一つ目が20分位、二つ目はもう少し手早くできました。
結構重いので、大きいサイズだと、一人では無理かな。
本棚の向かい側、入ってすぐのところに二つ並べて設置しました。
帰ってきたら、上着を脱いで、カバンをポンと置けるようになりました。これで、『リビングに置きっぱなし』には、ならないはずです(笑)。
併せて、ユニットシェルフにワイヤーバスケットを2個付け、洗面周りの消耗品などを収納できるようにしました。
洗面所が狭いので、洗面周りの物はクローゼットの中にテキトーに置いていたのですが、きれいに収まる定位置ができて、使い勝手がよくなりました。