造作TV台、無印の『硬質パルプの収納』でかっこよく
造作TV台の収納
TV台は、リビングの一角に造作してもらいました。
ウォールナット収集材で、TVを載せる天板と、ブルーレイレコーダー等を置くための可動棚が一段付いているだけのシンプルなものです。背面の淡い茶色の壁を照らしている間接照明の灯りが、ちょっとしたアクセントになっています。
扉のないオープン棚をどう使おうかと迷ったのですが、困ったときの無印良品、『硬質パルプ・ファイルボックス』がピッタリとはまりました。ウォールナットの棚に黒がよく合っていて、シルバーの縁取りも効いています。
ナチュラルで可愛らしいダイニング・キッチンに対して、リビングはすっきりとかっこよく、落ち着けるスペースにしたかったので、イメージ通りです。
左右5個ずつ無印良品週間にまとめて購入、木製の家具と比べるとプチプラな割にかっこよく仕上がったと自己満足しています。
ボックスの中には、電気製品の取扱説明書、ケーブルテレビの番組表、リモコンなどを入れていますが、実はまだ中身がカラのボックスもあります。
造作TV台の悩み
扉がないオープン棚なので仕方ないのですが、とても埃が溜まりやすいです。ちょっと油断すると埃で白くなっているので、こまめにハタキで掃うようにしています。
また、写真ではわかりにくいですが、配線が複雑に絡み合ってごちゃごちゃしているのが気になります。配線コードを収納するボックスを購入してみたんですが、収まりきらず、使えませんでした。
何とか隠す方法はないかなぁ。