今週の庭しごと ー芝の『目土』ー
4月の芝生の手入れ
今朝の庭の様子です。芝の緑色が、日を追うごとに濃くなってきました。
所々グレーになっているのは、砂で『目土』をしている部分です。芝の薄い部分に、3~6mm程度の厚さに、砂をかけています。
『目土』には、芝の発芽や初根を保護する、デコボコを直す、芝生を厚くして密度を向上させるなどの役割があります。
私たちの庭は、去年の8月末に芝を貼ったので、まだ芝の状態が均一ではなく、薄い部分があちこちにあり、デコボコしているので、このままでは芝刈り機が上手くかけられません。
きれいに生え揃った平らな芝生にするために、『目土』に適した今の時期に、ヒロシがせっせと作業したようです。
そして、この時期、芝とともに『雑草』もあちこちでニョキニョキと芽を出します。
芝の根と絡み合ってなかなか抜けないので、芝に詳しい方に聞いて除草剤(アージランとMCPPのブレンド)を撒きました。効果のほどは、また来週にでも書きたいと思います。
先週の花の刈り取りから始まり、除草剤の散布、目土と、芝もなかなか手間がかかっているようです。
頑張れ、芝担当!
今日の菜園の様子
菜園のほうは、先週とあまり変わり映えしません。
パセリとイタリアンパセリが、成長しすぎて「ゴワゴワ」になっていたので、刈込をしたぐらいです。
昨日のロベリアに続いて、カモミールも小さな花をつけました。