梁のある平屋、レデッカーの埃落としで楽々お掃除
平屋で『梁見せ』、高いところのお掃除をどうするか
私たちの家は、平屋です。
2階建てのような『吹き抜け』とまではいかなくても、上方に開放感が欲しかったので、天井を屋根の高さ一杯まで上げて、『梁見せ』にしました。
狙い通りに、程よい明るさと開放感が出たのですが、梁や窓枠など、高いところに埃の溜まりやすそうな箇所がたくさんできてしまいました。
2階もロフトもないので、上から掃除することはできません。いちいち脚立を動かしながら家じゅうの梁を掃除していくのは大変です。
レデッカーの高所用埃落とし
リビングや土間に出しっぱなしでも、違和感のない木製の脚立を買って、脚立の出入れぐらいは楽できないかなあと思って探していたときに、偶然見つけたのが『レデッカーの高所用埃落とし』です。
スティックの部分は、110㎝から200㎝まで伸ばせて、ヘッドの部分はダイヤル式で角度の調整ができます。
『高所用埃落とし』を使うと、身長161㎝の私でも楽々、高いところにブラシの部分が届きます。軽いので、家じゅうの梁を掃除して回っても苦にならず、ブラシの部分がかなり大きいので、梁の上部の隅々まで、しっかりとどきます。
週に一回、週末にしっかりめのお掃除をするときに、『高所用埃落とし』で、梁や高いところの埃を落とすようにしています。
このペースで掃除していれば、梁の上に埃が積もるなんてことはなさそうです。
見た目もかわいい『レデッカーのお掃除道具』で楽しくお掃除
レデッカーのお掃除道具は、用途が細かく分かれていて、すごくたくさん種類があります。ネットで検索するとたくさん出てくるので、「へー、こんなのあるんだ」と、見てるだけでも楽しいですよ。
レデッカーのお掃除道具は、木と自然素材の毛を使ったものが多く、見た目が可愛いので、お掃除するのも楽しくなります。お掃除が『苦』にならないっていいですよね。
カップボードと冷蔵庫の間の隙間など狭い隙間のお掃除に、『キャビネットブルーム』。2週間くらい忘れていると、ごっそり埃が出てきます。
ブラインドブラシとハタキは、パントリーの扉に引っ掛けてます。
埃や汚れを溜めてしまうと、お掃除が億劫になってしまうので、気になったときに『ちょこちょこ楽しくお掃除』を心掛けています。