マリンライトの灯る家で…。

田舎町の小さな平屋で、『心地よい日常』を楽しみながらゆるると暮らしています

朝陽で目覚める明るい寝室

朝陽で目覚める明るい寝室

私たちの家の寝室は、家の東側に位置します。

大きな窓から朝陽が差し込んで、気持ちよく目覚めることができます。

東側にある窓は、部屋の端から端まで壁いっぱいの大きな窓です。真ん中がFIX、両サイドが縦滑り窓になっていて、ウィンドキャッチャーの役目も果たします。

カーテンが真ん中に寄っているのは、縦滑り窓を開けた時に干渉しないようにするためです。

インテリアのY先生に「カーテンはマリメッコにしたい」と相談したら、お店を紹介して下さって、一緒に選んだ初めてのマリメッコはブルーのプケッティです。

さわやかなブルーが『北欧インテリア』っぽく、マリメッコにしては『おとなしめ』のデザインなので、マリメッコ初心者には手に取りやすかったです。

クッションもお揃いで2つ作ってもらいました。

「寝室は暗いトーンの方がよく眠れる」とアドバイスしていただきましたが、私は横になったら一瞬で深い眠りに落ちるので、どちらかというと目覚めがよいことに重点を置き、明るく爽やかな感じにしました。

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小さいけれど快適な寝室

窓を開けると、オリーブの木が見えます。その向こうは、ひたすら田んぼですね。

ベッドは、独身時代から使っているフランスベッドのもの。結婚した時に同じシリーズを買い足して、シングルとセミダブルを並べて使っています。ベッドとベッドの間になるように、照明のスイッチとコンセントをつけてもらいました。

照明のスイッチは調光機能付きでホテルのようですし、携帯をベッドで充電できるのも便利です。

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6畳ほどのとても小さな部屋なので、ベッド2つで「いっぱい、いっぱい」。それでも、「寝る前にTVが見たい」とのヒロシの希望を叶えるために、TVは壁掛にして、ブルーレイレコーダーなどを置くニッチを造作してもらいました。

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部屋の隅っこにHAYのサイドテーブルを置いて、北欧っぽさをプラス。

反対側のウォークスルークローゼットにつながる角には、借家時代から使っている、無印のコートハンガーが上手い具合に収まりました。

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照明は、シンプルにダウンライトが3つです。

今はダウンライトだけですが、インテリアのY先生が「将来必要になるかもしれないから」と引っ掛けシーリングを付けてくれていました。

Y先生の予想どおり?、家づくりを通してインテリアに興味を持つようになると、素敵な照明が気になりだし、「吊るすのもいなあ」と思うようになりました。

寝室にペンダントライトをつける日も、そう遠くないかもしれないです。

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